重松 陽優勝!東日本オプティミスト選手権最終日
9月22日、愛知県蒲郡・豊田自動織機海陽ヨットハーバーで2日間開催された「第38回 リビエラカップ 東日本オプティミスト級セーリング選手権」。大会2日目は午前中風弱く、午後から吹き出した北東の風で3レースおこなわれました。(BHM編集部)
雨雲とともにやってきた北東風は、12〜14ノットまであがり、絶好のセーリングコンディションとなりました。前日の微風/DNFレースを払拭するごとく、順調にレースが進行し、最終レースこそ風が落ち始めましたが、満足の風でおこなわれました。
結果は、全5レースを終えて、優勝 重松 陽(夢の島)、2位早川大翔(湘南ジュニア)、3位菅澤虎士朗(江ノ島)です。総合成績は下記のとおり。本大会の上位選手は11月に江の島で開催される全日本選手権の出場権利が与えられます。
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