8月17日、新西宮ヨットハーバーを拠点に５日間続いたジャパンカップ。最終日はシーブリーズを待って待機後、軽風で１レースおこなわれました。本大会で大暴れしている〈サマーガール〉が最終レースもトップで、ジャパンカップ二連覇を達成しました。最終順位は次のとおりです。サマーガールのみなさん、おめでとうございます（BHM編集部）

「はじめて優勝したのは2003年の江の島。それから昨年の蒲郡につづいて３回目になります。ホームポートで優勝できたことがうれしい。このレガッタでは、クルーが本当に素晴らしい働きをしてくれました。同じチームで10年間、いいチームになりました。毎日メンバーに話していたのは「いつものようにやろう」ということ。いつものサマーガールらしく戦えたと思います」（馬場益弘オーナー）

最終レースフィニッシュ直前。クルー全員がキャビンに入り、オーナーひとりでドライブ。ユーモアある〈サマーガール〉のフィニッシュシーンです。photo by Junichi Hirai

最終日ダイッジェスト。インタビュアーとしてバルクヘッドマガジン編集長も登場しています！

ジャパンカップ総合成績

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