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192艇が琵琶湖に集結!マリンカップ2014

 5月31日、6月1日の2日間に渡り、琵琶湖近江八幡市 Web Beach Clubで「琵琶湖マリンカップ2014」が開催されました。種目はテクノクラス、RS ONEクラス、国体クラス。全192名のエントリーがあり、これは国内第2位の規模となる大型レースです。(文/長田晃宜、写真提供/大会実行委員会)

 国体級の中に含まれるRS ONE級は、アジアンビーチゲームスの選考を兼ねていて、また伊勢湾カップのシード権も獲得可能。大会は、2日間に渡り晴天に恵まれ、風も2〜6メートルの中で両日共に各3レース(微風の中2レース、中風の中1レース)の合計6レースが行われました(Techno293のルールに基づき一日最大3レース)。

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琵琶湖で開催されたマリンカップ。出場選手集合!

琵琶湖マリンカップ2014 上位成績
国体クラス男子 16艇参加
1位 重光英孝(豊田自動織機)
2位 板庇雄馬(立命館大)
3位 倉持大也(関東学院大)

国体クラス女子 5艇参加
1位 伊勢田愛(パイレーツハーバー)
2位 小島真理子(和歌山県セーリング連盟)
3位 堀川智江(金澤運輸)

テクノA17クラス男子 125艇参加
1位 小松大悟(京都大)
2位 石井良平(京都大)
3位 中村興匤(滋賀大)

テクノA17クラス女子 46艇参加
1位 安永悠莉(滋賀県立大)
2位 高橋光穂(法政大)
3位 中島小百合(京都大)

琵琶湖マリンカップ2014全成績はこちら
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スタートラインが長い!

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選手が多い!

テクノクラス男子優勝、小松大悟選手のレポート
 今年のエントリー数は192艇と、インカレよりも規模の大きいレースとなりました。これだけ規模の大きいレースとなると…。

・スタートラインの長さが上マークと下マークの距離と変わらない程長く、風が触れるとスタートの時点で上1と下1では挽回不可能なほどの差が出る。

・上マークまでのアプローチラインには人工壁さながらのスターボ集団の列ができ、下まで伸びるブランケット&マニューバの影響で上マーク近くの右海面は使えない、即ジャイブもできない。

・2上はどこの海面を使っても、1周目の後続集団のマニューバが何重にも重なって琵琶湖らしからぬ一面の三角波の海面。

 など、普段のレースに更に人数の多さに起因する要素が強く影響して、そうした要素に上手く柔軟に対応することが要求されるレースでした。

 レース内容は、微風4本 中風2本で、ホームゲレンデの京都大学 小松大悟 石井良平が優勝 準優勝、3位中村興匡(滋賀大学)、4位中村有希(滋賀県立大学)5位谷尻陽祐(京都大学)、6位岩崎雄太(アルテクナ)。

 レディースは、滋賀大3回生の安永悠莉が4回生を抑えて優勝、2位に高橋光穂(法政大学)、3位中島小百合(京都大学)となりました。

 微風では関西勢が圧倒的な強さを誇っていた一方、中風2レースではトップ集団はほぼ関東勢となり、風域が上がれば、リザルトは関西関東で大きく入れ替わることは明らかで、お互い課題の多く見つかった収穫の多いレースでした。

 最後になりましたが、この凄まじい人数、(しかも毎回ゼネリコ)のレースを予定本数きっちりこなして下さった運営陣には本当に頭が下がり、感謝の気持ちでいっぱいです。すばらしいレースをありがとうございました!

国体級準優勝・ナショナルチーム、板庇雄馬選手のコメント
 今大会は参加者192人とこれまでで、最多人数のレースでした。自分の強みである微風ではいい結果を残せましたが、自分の弱点を知ることができるいい大会でした。

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テクノ女子上位入賞者

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テクノ男子上位入賞者

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