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【告知】最速王決定!スピードコンテスト2022開催します

 来る9月2〜4日に愛知県蒲郡でおこなわれる「2022年度全日本学生ヨット個人選手権」で、バルクヘッドマガジンが主催するスピードコンテストを開催します。(BHM編集部)

 今年もスピードコンテストの季節がやってきました。コンテストの方式はかんたんです。TracTracのGPSトラッキングシステムから選手のボートスピードデータを集め、大会3日間で最高速を記録した選手が勝者となります。

 これまでスピードコンテストは全日本学生選手権で3度開催されました。第2回大会までは団体戦で実施されましたが、昨年度から個人戦でおこなわれています。過去の優勝選手と記録は次のとおりです。

◎バルクヘッドマガジン・スピードコンテスト過去の優勝選手と記録
470級
2019年 関西学院大 池淵砂紀/木下雅崇 14.1kt R3レグ2
2020年 関西学院大 藤原達人/室谷勇希 11.5kt R2レグ6
2021年 鹿屋体育大 山口篤郎/金城朋輝 9.54kt R2 レグ2

スナイプ級
2019年 北海道大 堀井純太/米田智樹 10.7kt R3レグ6
2020年 早稲田大 谷川隆治/海老塚啓太 8.6kt R6レグ4
2021年 早稲田大 服部陸太/芝崎鉄平 8.46kt R2 レグ4

シングルハンド(レーザーラジアル級)
2021年 三重大 若林幸輝 7.44kt R2 レグ4

 スピードはヨットレースのなかで大きな要因です。記録はコンディションにより大きく変化しますが、選手全員に平等であり、だれもが優勝するチャンスはあります。ぜひ、みなさん、自分のスピードを気にしながら戦ってください。

 優勝選手にはバルクヘッドマガジンから、このコンテストのために制作した特製キャップ〈スピードスター〉、そしてTracTrac社から特製バッグが贈られます。

 みなさん、バルクヘッドマガジンのスピードコンテストをお楽しみに!

※スピードコンテストは全日本インカレ個人戦の公式イベントではありません。疑問や質問があった場合は大会実行委員会へ連絡せず、編集部へお問い合わせください。

スピードコンテストの特製バルクヘッド・キャップ。日本で9名(編集長を入れると10名)しか持っていないプレミアムキャップです
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