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SailGPシーズン2スケジュール発表。米スピットヒルも参戦

 1月21日、SailGPは2021年度のシーズン2スケジュールを発表しました。シーズン2は4月バミューダを開幕戦に世界5カ国/8大会が予定されます。グランドファイナルは2022年サンフランシスコで、優勝チームには賞金100万ドル(約1億円)が授与されます。(BHM編集部)

SailGPより2021-2022シーズン2の大会スケジュールが発表されました

◎SailGP シーズン2スケジュール
1 4月24、25日 バミューダ
2 6月5、6日 ターラント・イタリア
3 7月17、18日 プリマス・イギリス
4 8月20、21日 オーフス・デンマーク
5 9月11、12日 サントロペ・フランス
6 10月9、10日 カディス・スペイン
7 2022年1月29、30日 クライストチャーチ・ニュージーランド
8 2022年3月26、27日 サンフランシスコ・アメリカ

 シーズン2はこれまで発表されているオーストラリア、日本、デンマーク、フランス、イギリス、ニュージーランド、スペイン、アメリカの8チームが出場します。

 トム・スリングスビー(AUS)、ネイサン・アウタリッジ(日本)、ベン・エインズリー(GBR)、ピーター・バーリング、ブレア・チューク(NZL)のスター選手に加え、アメリカの新ヘルムスマンにはジミー・スピットヒルが抜擢されることになりました。SailGPシーズン2は、アメリカズカップ、オリンピックの頂点を極めた選手による華やかなグランプリレースになることでしょう。

◎2021-22年SailGPチームとヘルムスマン
オーストラリア(トム・スリングスビー)
デンマーク(ニコライ・セヘステッド)
フランス(ビリー・ベッソン)
イギリス(ベン・エインズリー)
日本(ネイサン・アウタリッジ)
ニュージーランド(ピーター・バーリング)
スペイン(ジョルディ・シャマール/フィル・ロバートソン)
アメリカ(ジミー・スピットヒル)
※若手選手の多いスペインは東京五輪に出場するジョルディ・シャマールに代わり、暫定的にフィル・ロバートソン(NZL)が指揮を取ります。

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