【コラム】秋の2022全日本シーズンが終了。そして駆け足で冬へ
みなさん、こんにちは。バルクヘッドマガジン編集長です。11月最終週の江の島オプティミスト全日本選手権が終わり、秋の全日本シリーズがひと段落しました。毎週、どこかの海に出て写真を撮っていて、撮影できることってしあわせなことだなぁ、としみじみ感じています。(BHM編集部)
おかげさまで今年もたくさんのセーリングシーンを写真におさめることができました。毎年のように足を運ぶ場所でも、天気も風も、暑さや寒さもまったく同じになることはないので新鮮です。まさか琵琶湖のレース中に虹が出てくると思いもしませんでした。日本ってすばらしい。
それと、この秋の遠征では、20代のセーラーにバルクヘッドマガジンのお手伝いをしていただきました。ひとりは全日本インカレのレポーターを担当してくれた長塚正一郎さん。もうひとりは、ILCA全日本のメディアボートドライバー募集に応募してくれた高宮豪太さんです。
ふたりには大変お世話になりました。ありがとうございます。特に長塚さんには、バルクヘッド初の特約レポーターとして琵琶湖で活躍してもらい、例年とはちょっと視点を変えて記事を構成することが出来ました。また手伝ってくださいね。
バルクヘッドマガジンでは、これからもお手伝いしてくれる方を時々募集しながら、たのしく元気にやっていきたいと思います。お手伝いの募集はInstagramやTwitterのSNSを通じておこないますので、興味ある方はチェックしてくださいね(お手伝いは募集して数時間で決まってしまう人気ぶりです)。
さあ、12月もバルクヘッドマガジンは山盛りです。バルクヘッドカレンダーの制作、日本eSailingフォーラムの開催、モス沖縄「名護カップ」、JSAFホープ取材、フューチャーズ座間味レガッタ、そして大晦日にはヨット馬鹿オブ・ザ・イヤーの発表が控えています。
みなさん、12月のバルクヘッドマガジンをお楽しみに!
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