2022年蒲郡オプティミスト級ナショナルチーム選考初日成績
2月10日、愛知県蒲郡市・豊田自動織機 海陽ヨットハーバーで「2022年JODAナショナルチーム最終選考会」が開幕しました。この大会はオプティミスト級の国際大会へ出場する日本代表ナショナルチームを決める選考会です。(BHM編集部)
出場するのは、2021年度全日本選手権上位40名と、特別な理由で全日本に出場できなかった選手(全日本前にタイでアジア選手権があり、帰国後、新型コロナの隔離期間があったため出場できなかった)の合計44名です。
大会初日は朝から雨が降り、風弱く陸上待機に。午後から吹いてきた北西風で2レースおこなわれました。2レースを終えて、藤田蒼士(B&G兵庫ジュニア海洋クラブ)が1-2位で首位に立ちました。本選考は13日まで、合計12レースが予定されています。
◎2022年JODAナショナルチーム最終選考会 初日上位成績 2R終了時 参加44艇
1 藤田蒼士(B&G兵庫ジュニア海洋クラブ)3p
2 伊藤音人(B&G 時津海洋クラブ)8p
3 堤 悠人(江の島ヨットクラブジュニア)10p
4 後藤大志(YMFS ジュニアヨットスクール葉山)16p
5 吉岡晴月(真野浜セーリングクラブ)16p
6 本多 剛(海陽海洋クラブ)17p
7 岩波萌夏(江の島ヨットクラブジュニア)19p
8 池田航介(江の島ヨットクラブジュニア)21p
9 北川淳朗(鹿児島ジュニアヨットクラブ)22p
10 堀野瑠海(B&G兵庫ジュニア海洋クラブ)17p
- 2022ナショナルチーム選考(公式)https://www.ayf.jp/race/12068