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12月オマーンで開催。ユースワールド日本代表選手発表

 8月29日、日本セーリング連盟は12月に開催される「ユース世界選手権」(ユースワールド)の日本代表選手を発表しました。代表選手は、7月に和歌山で開催された「JOCジュニアオリンピックカップ 兼 JSAFジュニアユースセーリングチャンピオンシップ」(ユース部門)から選考されました。また、ウインドサーフィン種目(テクノ293 プラス)はすでに発表済です。(BHM編集部)

ユースワールド(12/8-15)の日本代表が発表されました。日本は420、レーザーラジアル、29er、テクノ293 プラスに出場します。写真は2019年大会より

 ユースワールドは、ユース選手の最高峰に位置づけられる世界選手権で、これまでベン・エインズリー(GBR)、ロバート・シェイド(BRA)をはじめ多くのトップセーラーを輩出してきました。
 
 2020年度のブラジル・ユースワールドは新型コロナウイルスの影響で中止に。オマーン大会は2年ぶりの開催が予定されています。

【420級】
男子:池田 海人(霞ヶ浦高等学校)/ 重松 駿(霞ヶ浦高等学校)
女子:青山 知央(葉山町セーリング協会)/上田 凛花(葉山町セーリング協会)

【レーザーラジアル級】
男子:嶋倉 照晃(霞ヶ浦高等学校)
女子:山﨑 彩加(東海大学付属静岡翔洋高等学校)

【29er級】
男子:宇田川 涼太郎(霞ヶ浦高等学校)/鈴木 海翔(霞ヶ浦高等学校)
女子:市橋 愛生(早稲田佐賀高等学校)/後藤 凛子(横浜市南高等学校)

【テクノ293 プラス】
男子:神田 俊斗(山口県立光高等学校)
女子:中村 乃々子(山口県立光高等学校)

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