岡田/外薗が逃げ切り優勝を飾る。470全日本最終日
11月15日、相模湾で開催された「第49回全日本470選手権」最終日は決勝メダルレースがおこなわれました。メダルレースは南に回った軽風で2レース実施。白熱したトップ争いが繰り広げられ、市野直毅/松尾虎太郎が2レースともトップフィニッシュ(合計4点)を決めますが、3-2位(合計10点)の岡田奎樹/外薗潤平には及ばず。岡田/外薗が三度目の全日本優勝を飾りました。(BHM編集部)
◎第49回全日本470選手権 最終上位成績
1 岡田奎樹/外薗潤平(トヨタ自動車東日本/九州旅客鉄道)23p
2 市野直毅/松尾虎太郎(JFE商事/早稲田大)33p
3 土居 一斗/木村 直矢(アビームコンサルティング)45p
4 高山大智/盛田冬華(ヤマハ発動機/法政大・ヤマハ発動機)47p
5 吉田 愛/吉岡美帆(ベネッセセーリングチーム)57p
6 小泉颯作/中川大河(トヨタ自動車東日本/福井県スポーツ協会)80p
7 小栁倫太郎/中村大陽(日本大)82p
8 田中美紗樹/疋田大晟(早稲田大OG/ヤマハ発動機)93p
9 大石駿水/三浦 匠(同志社大)125p
10 西村宗至朗/新井健伸(早稲田大)128p