メルボルンで開幕。日本代表選考レーザーラジアル女子世界選手権
2月23日、オーストラリア・メルボルン郊外サンドリンガムで「レーザーラジアル世界選手権」が開幕しました。この大会は東京五輪ひとり乗り女子種目・レーザーラジアル級の日本代表最終選考を兼ねています。(BHM編集部)
出場するのは土居愛実(アビームコンサルティング)、冨部柚三子(福井県スポーツ協会)の2選手。また、レーザーラジアル男子にはパースへ留学している遠藤海七希が出場します。
大会初日はシフティな軽風で1レースのみ実施。土居は11位、冨部は23位での結果に。大会は3日目までが予選、4日目以降は上位・下位フリートに分かれる決勝シリーズとなります。また、レーザーラジアル世界選手権では上位10艇によるメダルレースはなく、最終日最終レースまでフリートレースがおこなわれます。
レーザーラジアル女子世界選手権 参加105艇 1R終了時
1. Marie BARRUE FRA 1p
1. Anne-Marie RINDOM DEN 1p
3. Maud JAYET SUI 2p
3. Vasileia KARACHALIOU GRE 2p
11. 土居愛実 6p
23. 冨部柚三子 12p
レーザーラジアル男子世界選手権 参加66艇 1R終了時
1. Daniil KRUTSKIKH RUS 1p
2. Michael COMPTON AUS 2p
3. Jordan MAKIN AUS 3p
36. 遠藤海七希 36p
◎2020 ILCA Laser Radial World Championships 成績
http://sailingresults.net/sa/results/Overall.aspx?ID=80330.4
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