前線通過後49erのみ実施。オークランド世界選手権初日成績
12月3日、オークランド世界選手権初日は前線通過のため陸上待機となり、一時強風と大雨に見舞われました。前線通過後、天気は急激に回復して午後3時半に49er級だけが出艇。午後7時まで2レースおこなわれました。古谷信玄/八山慎司は7-17位で総合36位。高橋レオ/小泉維吹は、大会前に怪我した高橋の病状を踏まえて出場辞退となりました。(BHM編集部)
第1レースで7位を取った古谷信玄/八山慎司。2レースを終えて総合36位に位置しました
49er 参加85艇 2R終了時
1. GER Erik HEIL / Thomas PLOESSEL 3.0p
2. FRA Kévin FISCHER / Jauvin YANN 5.0p
3. NED Bart LAMBRIEX / Pim van VUGT 7.0p
4. POL Dominik BUKSAK / Szymon WIERZBICKI 8.0p
5. FRA Erwan FISCHER / Clément PEQUIN 8.0p
6. AUS William PHILLIPS / Sam PHILLIPS 10.0p
36. 古谷信玄/八山慎司 24.0p
49erFX 参加61艇
レースなし
ナクラ17 参加52艇
レースなし
雨雲が通り過ぎて快晴に。午後4時を過ぎてレース海面へ向かいました(オークランドの日没は午後8時過ぎです)
FX、ナクラはレース延期。初日は49er級だけがおこなわれました
風は軽風から一時的に強風に。強弱のあるブローコンディションでした
大会のメインスポンサーは韓国のヒュンダイ自動車。大会会場にはスポンサーカーがずらり並んでいます
クラブハウスにはクリスマスツリーが飾られています。南半球は夏のクリスマスです
第1レース(古谷/八山が出場したクラスの)ハイライトシーン
◎49er、FX世界選手権
https://49er.org/event/2019-world-championship/
◎ナクラ17世界選手権
https://nacra17.org/events/2019-world-championship/
====================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ベストウインド
ファーストマリーン
リブワークス
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
SAILFAST
ウルマンセイルスジャパン
ノースセールジャパン
セイル・オン
エス・ピー・ネットワーク
アビームコンサルティング
トーヨーアサノ
SMAG
リビエラリゾート
コスモマリン
JIB
一点鐘
エイ・シー・ティー
ファクトリーゼロ