東京五輪ラジアル女子、レーザー男子日本代表選考ポイント発表
7月に境港で開催された「レーザー世界選手権」の結果を受けて、日本セーリング連盟オリンピック強化委員会は、現時点の日本代表選考得点を発表しました。(BHM編集部)
第2回日本代表選考で81点を獲得した土居愛実(総合15位)。photo by Junichi Hirai
第1回目の開催となったレーザー男子は、南里研二がオリンピック出場条件となる国別35カ国以内(34カ国目)の成績で3点を獲得。2回目の選考となるラジアル女子は81点を取り、合計190点へ伸ばしました。
レーザー級男女は2020年2月メルボルンで開催される世界選手権が最終選考となり、合計得点のもっとも高い選手、もしくは総合3位以内の成績をあげた選手が日本代表に内定します。
国枠を獲得し3点を取った南里研二。レーザー男女は来年2月メルボルン世界選手権が最終選考となります。photo by Junichi Hirai
日本代表選考 レーザー男子、ラジアル女子得点表(2019年7月25日時点)
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