同志社大が琵琶湖でオックスフォード大学交流30周年記念レースを開催
9月8日、同志社大学体育会ヨット部は、国際交流30周年を記念して、「オックスフォード大学交流30周年記念レース」を開催しました。(レポート/渡辺風香、写真/同志社大学体育会ヨット部鯨会 水上真吾)
オックスフォード大が同志社大主催の国際交流30周年記念レースに出場しました
同志社大学とオックスフォード大学ヨット部は、1989年から国際定期戦を行っており、今年が19回目となります。
今年は、オックスフォード大学3艇のほかに、京都大学、京都産業大学、金沢大学、立命館大学がエントリーし、470級 スナイプ級 両クラス合わせて46艇が出場しました。
微風のコンディションで、海上待機が続きましたが、2m/s程度の南西の風が入り、1レースのみ実施しました。
スナイプ級にエントリーしたオックスフォード大学のメンバーは、初めて乗る艇種に戸惑いながらも、さまざまなことを試し、船を早く走らせることへの意欲を強く感じました。
近畿北陸水域では、団体戦予選を今週末に控える状況の中で、このような微風のコンデションでの試合になる可能性は大いにあり、日本の学生にとっては前哨戦となるレースになりました。
なお、オックスフォードヨット部員は10日間、同大ヨット部宅にホームスティし寝食を共にします。
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