最終日は風吹かず。第36回同志社ウィーク最終レポート
3月18日、「第36回同志社ウィーク」最終日は風に恵まれず、昼頃まで風待ちで粘り、12時55分にD旗を掲揚。北風の中を出艇しましたが、470級のスタートがゼネラルリコールとなり、その後風が南に振れ、両クラスともスタートできずレースが終了しました。(文/第36回同志社ウィーク実行委員会)
大会最終日は風吹かずノーレースに。前日までの成績が最終成績となりました。写真はスナイプ級入賞チームです
成績は前日までの4レースでの結果となり、470級第1位宮川・光森ペア、スナイプ級第1位白石・古恵良ペアという結果となりました。
本大会は招待選手の実力がはっきりするレース結果となりました。学生選手にとって社会人の実力選手と競える非常に有意義な大会となったことと思います。
また、ビックフリートであるが故のアルファベットの怖さを痛感するレースとなったのではないでしょうか。
第36回同志社ウィークは、470級66艇、スナイプ級76艇とインカレ並の配数の中レースを行うことができました。
11月に行われる全日本学生ヨット選手権に向けて、全国の学生ヨットセーラーのみなさまが今レースの結果を踏まえて、さらに飛躍していくことを同志社ウィーク実行委員会は心より願っています。ありがとうございました。
同志社ウィーク大会サイト
公式サイト:https://doshishaweek.jimdo.com
Facebook: https://www.facebook.com/duyc.2017/ (2018年第36回同志社ウィーク)
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