日英親善オックスフォードマグナム in 琵琶湖レポート
9月16日、「オックスフォードマグナム in 琵琶湖」が同志社大学ヨット部唐崎合宿所で開催されました。このマグナムレースは、英国スタイルのチームレースで、日本での開催は2012年に続いて2回目。今回は、オックスフォード大学、東京大学、京都大学、京都産業大学、同志社大学の5校がエントリーしました。(レポート・写真提供/マグナムレース委員長 水上真吾)
選手集合。大学5校が琵琶湖に集まりチームレースがおこなわれました
オックスフォードマグナム in 琵琶湖は、同志社大学とオックスフォード大学の交流イベントの一環として行われています。1989年に始まったこの定期戦は、今回で17回目になります。9月10日〜20まで9名が来日し、ヨットはじめとして多面的な国際交流で相互理解を行います。
英国では、ファイアーフライ級で行われていますが、今回はスナイプ級を採用しました。レース当日は、Sの字を横にしたマッチレースコースを採用、3対3のチームレースを総当たりで行いました。
雨模様の中、風は1〜4メートルの微風でしたが、予定の10レースをすべて実施して勝敗が決定しました。1位、2位は地元勢の同志社、京都産業大学、続いて東京大学が3位に滑り込みました。4位にオックスフォード大学、5位は一回生を中心にチームを組んだ京都大学でした。また、大阪大学は、2018年大会を目指して一回生6名が観戦しました。
レース終了後には、同志社大学マネージャーの手作りの夕食とバーべキューで歓談しました。日頃インカレを目指すヨット部でずか、今日はチームレースを楽しんだ一日でした。
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