東京パラリンピック・セーリング競技。復活署名活動終了のご報告と御礼
私たち日本障害者セーリング協会は、去る1月31日、アラブ首長国連邦アブダビにて開催されたIPC理事会に於いて、2020東京パラリンピックの競技種目から障害者セーリングが外れることの発表を受けて、2020年東京でパラリンピックのセーリング競技の火を消すことなく「競技復活」を「国際パラリンピック委員会」に求め、日頃より障害者セーリング競技を支援していただいている方々を中心に一般市民による署名活動を行い、6月31日までに、13691名の署名が集まりました。(文/日本障害者セーリング協会)
署名に関しましてはこの時点を持ちまして締めさせていただきました。この署名は、日本障害者セーリング協会から日本セーリング連盟、国際セーリング連盟を介し国際パラリンピック委員会委員長へ提出いたします。
署名活動を始めて以来わずか4か月間の短い期間に全国よりこれほどの署名が集まったことは、障害者セーリング競技の復活について多くの方々がご理解、ご賛同していただき、東京2020パラリンピックで障害者セーリングの火を消すことなく競技を行って欲しいとの民意が有ることを国際パラリンピック委員会は受け止めるべきであります。
ここで、署名活動はいったん終了させていただきますが、今後とも国際パラリンピック委員会の動向を注意深く見守り、皆様の要請を伝えて参りたいと思います。署名にご協力いただきました皆様、関係者の方々に心から御礼申し上げます。
平成27年7月7日
特定非営利 日本障害者セーリング協会
2020復活対策委員会 委員長 高間信行
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