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北風、吹き荒れる!小網代弥生レガッタ

 3月8日、葉山マリーナヨットクラブ(HMYC)クラブレース第5戦「小網代弥生レガッタ」が開催されました。コースは葉山沖をスタートし、小網代浮標をまわって戻る約15マイルのショートディスタンス。朝から北の風が吹き荒れ、スタート直後からブローチング艇が多数でる波乱のレースになりました。(レポート/HMYC広報)

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小網代弥生レガッタ優勝の〈コンテッサXIII〉。photo by O.Yoshihisa

 風はアベレージで24〜25ノット、最大で35ノット程に吹き上がるサバイバルレースでした。参加21艇中、2艇はリタイア、19艇が完走し、久々に豪快な強風レースを満喫しました。優勝は〈コンテッサXIII〉(First40)でした。また、レース経験の少ないチームが出場するモデラートクラスには3艇がエントリーし、優勝は〈WAY POINT〉(Dufor32C)でした。

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小網代弥生レガッタ成績

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モデラートクラス優勝の〈WAY POINT〉。photo by O.Yoshihisa

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小網代弥生レガッタ・モデラートクラス成績

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