和歌山ナショナルチーム選考レース初日の写真です。午前中は日差し温かく穏やかな陽気でしたが、午後になり小雨降る小前線が通過すると一気に風が吹き上がりました。和歌山の海は選考にふさわしい舞台を演出してくれています。ブローが襲いかかるたびに選手を強くしてくれているようです。バルクヘッドマガジン編集部は最終日まで選考の模様を現地からレポートします。みなさん、おたのしみに！（BHM編集部）

明海大1年の太田貴弘をクルーにナショナルチームに挑戦する小泉颯作（早稲田大）。photo by Junchi Hirai

強風でも男子以上の走りを見せる吉田／吉岡。今回は男女別の成績ですがレースは同時スタート。男女合わせた結果は総合2番にいます。photo by Junichi Hirai

初日を1-1位で首位に立ったロンドン五輪代表の土居愛実。ヨット部には所属していませんが慶應大の2年生ですphoto by Junichi Hirai

船が半分以上隠れてしまうような大きなうねりが入ってきます。photo by Junichi Hirai

ロンドン後、470からラジアルへ転向した田畑和歌子。シングルハンドの姿も様になってきました。photo by Junichi Hirai

リオ、東京へ向けてチャレンジする河合／小川。2人は三井住友海上火災保険に勤務しています。photo by Junichi Hirai

2位に圧倒的な差を付けてフィニッシュした須長由季。photo by Junichi Hirai

9月ISAFセーリングワールドの出場権利を持っている蛭田。ただしワールドの日本出場枠は確定していません。photo by Junichi Hirai

1-1位で初日を終えた土居／今村。photo by Junichi Hirai

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