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葉山で開幕。2026オプティミスト級ナショナルチーム選考初日

 2月20日、神奈川県葉山町で「2026 JODAナショナルチーム最終選考会」が開幕しました。この大会はオプティミスト級の国際大会派遣選手(ナショナルチーム)を決める選考会です。出場するのは昨年の全日本選手権の上位選手で、出場資格を持つ40名です。(BHM編集部)

葉山で開幕したナショナルチーム選考会。順位を競うための選手権ではなく、国際大会派遣選手を選考するヨットレースです

 日本のジュニアセーラーが目標に掲げる国際大会は、2026年度に世界選手権、アジア選手権、ヨーロッパ選手権の3大会が控えています。ナショナルチーム最終選考会は、それらに派遣される代表選手を選出するヨットレースです。

◎2026年 IODA国際大会
・世界選手権 6月18〜28日 モロッコ・タンジェ
・ヨーロッパ選手権 7月23〜31日 ポーランド・グディニャ
・アジア&オセアニア選手権 12月12〜19日 スリランカ・コロンボ
※選考会の成績上位5選手は世界選手権へ出場。以下の選手はヨーロッパ選手権、もしくはアジア&オセアニア選手権を選択します

 この選考会へ挑む選手たちの気合いは相当なもので、毎週のように葉山へ集まり、練習を重ねてきました。また、1月にはSAIL FAST CUP、2月にはノースセール・ジャパンによる練習会が企画されるなど、選考会はジュニアセーラーにとって冬の特別なイベントになっています。

 大会初日は受付・計測、開会式が行われ、午後から北東の軽風で3レースが行われました。第1レースこそ10ノットの風でしたが、徐々に弱くなり、第3レースではレースができるぎりぎりの5ノット程度まで落ちるコンディションでした。

 初日トップに立ったのは、5-2-1位の松永虎汰郎(中央区)で、角森帆朱(海陽海洋)、久保田夏実(兵庫)が続きます。レースは23日まで12レースが予定されています。

選考初日は開会式とブリーフィングが行われ、午後から海に出て3レースが行われました。出場するのは、国際大会の出場資格のある今年15歳以下の選手です
少数精鋭40艇のヨットレースです。出場艇は多くありませんが、一次選考(昨年の全日本選手権)を勝ち抜いた選手ばかりとあって、実力差はほとんどありません
初日トップに立った松永虎汰郎
大会初日の風は軽風から微風。4日間予定されている本選考の前半は軽風、後半2日間は強風が予報されています
2026 JODAナショナルチーム最終選考会 初日成績
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