南西の風で2レース実施。オプティミスト級全日本選手権2日目
11月22日、兵庫県西宮市・新西宮ヨットハーバーで「第57回全日本オプティミスト級セーリング選手権」が行われています。2日目は風が弱く、陸上待機から始まりました。お昼から南西の風で2レースを行い、計5レースを実施しました。(レポート/藤原葉菜 BHM編集部)

初日は3レースを実施し迎えた2日目は、暖かい日差しが差し込みます。朝のハーバーに風はなく、D旗掲揚が見送られました。10時50分にD旗が上がりますが、さらに1時間ほど風が安定するまで海上待機となりました。
お昼過ぎから南西の風で2レースを行い、計5レースを実施しました。藤田翔伊(B&G兵庫ジュニア海洋クラブ)がカットを除き、オールトップの4点で1位です。女子は中田琴海(江の島ヨットクラブジュニア)、小学生は清水優太(湘南ジュニアヨットクラブ)が首位に立っています。
いよいよ大会も折り返しです。後半戦も、選手たちを後押しする風が吹きますように。








