みなさん、こんにちは。バルクヘッドマガジン編集長です。11月中旬を過ぎ、今年のレースシーズンも大詰めになりました。いつの間に？ ですね。やり残したことばかりあるような気がしますが、2024年は終わりに近づいています。（BHM編集部）

　ただいまバルクヘッドマガジンでは年末の大きな仕事、カレンダー制作を進めています。来年の表紙はマルセイユで銀メダルを獲得した岡田奎樹選手、吉岡美帆選手に登場してもらいました。

　バルクヘッドマガジンは今年で20年を迎えました。20年前の2004年、編集長はギリシア・グリファダで開催されたアテネ五輪を取材していました。関・轟組が銅メダルを取り、日本のセーリング界が大いに盛り上がったのを覚えています。

　20年が経ちメダルは銅から銀に変わりました。日本のセーリング界にとって今年いちばんのニュースです。残すは日本がまだ獲得していない金メダルなんですが、今から20年後なんていったら編集長が死んじゃっているかもしれません。急いでいきましょう。

　バルクヘッドカレンダーはオンラインショップからご購入いただけます。限定数だけ制作しているため、なくなり次第終了となりますことをご了承ください。表紙以外のデザインは鋭意製作中です。進行状況は随時バルクヘッドマガジンで紹介していきますのでお楽しみに！

◎バルクヘッドマガジン・ウエブショップ 2025カレンダー（申込）https://bulkheadshop.com/products/calendar2025

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