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2026年6月、沖縄県国頭村でテーザー世界選手権開催決定!

 日本テーザー協会は、次回の世界選手権を2026年6月5日〜12日に渡り、沖縄県国頭村で開催することを発表しました。このプレゼンテーションは、1月5日に現在オーストラリア・メルボルンで開催されている世界選手権のパーティーで行われました。(文/日本テーザー協会)

オーストラリア・メルボルンで開催されている世界選手権で、2026年6月に沖縄県国頭郡国頭村「オクマプライベートビーチ&リゾート」で日本で5度目となるテーザーワールド開催が発表されました

 大会会場は沖縄本島北部の名門リゾート「オクマプライベートビーチ&リゾート」です。世界自然遺産である「やんばるの森」の麓に広がるエメラルドグリーンの海で一週間のレガッタに参加できるのは、セーラーなら誰もがあこがれる夢のような時間になるでしょう。

 テーザークラスは、世界選手権へ出場するためのクオリファイがありません。セーラーならどなたでも参加できます。

 オリンピックメダリストや他クラスのワールドチャンピオン等、多くのレジェンドセーラーからファミリーチームまで分けへだてなく、本気でレガッタを楽しむのがテーザー流です。

 世界選手権でもトップ選手がセッティングのアドバイスをする程アットホームな雰囲気が、世界でテーザーが根強い人気を維持し続けている理由のひとつです。

 今後、日本テーザー協会では沖縄大会のウェブサイトを開設し、大会や国頭村に関する詳しい情報を発信していく予定です。

1月4〜9日までオーストラリア・メルボルン、サンドリンガム・ヨットクラブで開催されているテーザー世界選手権
サンドリンガム・ヨットクラブでおこなわれたプレゼンテーションには、島尻安伊子衆議院議員、宮城明正国頭村副村長、前田浩也国頭村商工観光課課長、会場となるオクマプライベートビーチ&リゾートの小野寺剛総支配人らが国頭村から訪れました
テーザーワールド沖縄大会の国頭村「オクマプライベートビーチ&リゾート」を紹介するプロモーション動画
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