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大学&U25マッチ杯は三河へ!〈鯱鉾〉歴史的初優勝を飾る

 3月8日、三河湾で開催された「セイル・オン 第14回 JYMA選抜 大学&U25ヨットマッチレース」最終日。前日から吹き荒れる北西風が残り、海上は朝から20ノットオーバーの強風が吹き荒れています。レース委員会は海上で海況を確認しますが、風は止まず。昼過ぎにレースの中止が発表されました。前日までの結果が最終成績となり、名工大・名城大OBでチームを組んだ 〈鯱鉾〉竹尾巧太郎が優勝を飾りました。(BHM編集部)

名城大2名、名工大3名で構成される〈鯱鉾〉。「チームは全員23歳の同い年で、名城大のメンバーに声をかけてもらったことがきっかけで結成しました。〈宴会丸〉チームに教えていただきながら、タックなどの動作をしっかり合わせることができました。レースではスタートで思い通りにいった場面もあり、後手に回ったレースでもタッキングマッチで逆転できたのが良かったと思います。来年も出場できるので、さらにレベルを上げて挑戦していきたいです」(竹尾巧太郎スキッパー。写真中央)。三河湾チームの優勝は大学&U25マッチ初の快挙です
最終日も朝8時から海出る準備をして、風が落ちるのを待ちましたが風は止むことなくノーレースになりました。今年の大学&U25マッチは、初日に10フライト、2日目、3日目はレースできずに終わりました
三河湾最奥部の三河みとマリーナ沖は、波はフラットとながらも強いブローが入ってきました。レースできるかどうかのギリギリの風域でしたが、クルーザーに不慣れな学生の安全を優先しました
台風の目となって大暴れした名城大ヨット部(全員現役生)。スキッパーを務めた三浦光ノ介(3年)をリーダーにディンギー活動と並行して、クルーザー・マッチレース活動をしてきました。練習量は出場校で一番多かったとのこと。チームの目標は国際大会への挑戦です

◎2026 大学&U25ヨットマッチレース 成績
1位 竹尾巧太郎 〈鯱鉾〉中部水域OB
2位 三浦光ノ介 〈Meijo univ. J/24 class〉名城大
3位 池田海人〈日本大〉
4位 鈴木英心〈帆友会Jr.〉九州大
5位 市毛佑弥〈Studying Team Japan〉東京大
6位 田原隼宇〈St. Paul’s〉立教大
7位 藤村拓斗〈陸の王者〉慶應大
8位 福江祐太〈ハムレンジャー〉大阪公立大
9位 古川諒真〈いちもくさん〉東京大、立教大、横国大混成
10位 黒田研一郎〈TEAM NIKKUN〉中央大
11位 河田大智〈Young Bears〉早稲田大
12位 伊藤佑惟〈99〉東京科学大

強風に翻弄された「セイル・オン 第14回 JYMA選抜 大学&U25ヨットマッチレース」。ヨット部を引退した選手は、ここでの出会いをきっかけにあたらしいセーリングを見つけてください(もし悩んだらバルクヘッドマガジン編集部へ連絡くださいね)。これからも海で会いましょう!

◎大学対抗&U25マッチ 歴代優勝チーム
2026年 第14回大会優勝 鯱鉾(名工大、名城大OB)
2025年 第13回大会優勝 陸の王者(慶應大)
2024年 第12回大会優勝 水の王者(慶應大)
2023年 第11回大会優勝 Hope(JSAFホープ育成プログラム)
2022年 第10回大会優勝 宇田川丸(混成)
2021年 コロナにより中止
2020年 第9回大会優勝 Snipe Lover(混成)
2019年 第8回大会優勝 ドリームチーム(日本大/慶應大/早稲田大)
2018年 第7回大会優勝 Connery(九州大OB)
2017年 第6回大会優勝 関東同盟(混成)
2016年 第5回大会優勝 シャンディーガフ(同志社大)
2015年 第4回大会優勝 月光ボーイズ 準優勝:九州大
2014年 第3回大会優勝 同志社大
2013年 第2回大会優勝 和歌山大
2012年 第1回大会優勝 Yoshida Sailing Team(混成)

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