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PWAワールドツアー最終「ウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会」11月開催

 ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会実行委員会(事務局:横須賀市、会長:上地 克明)は、来る11月13日(木)から11月17日(月)までの5日間、「ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会」を津久井浜海岸(横須賀市)で開催いたします。(文/ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会実行委員会)

7回目の開催となるウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会が今年も津久井浜海岸で開催されます。本大会はPWAワールドツアー最終戦として、年間チャンピオンも同時に決定します

 本大会は、世界を転戦してきたトッププロによるワールドツアー最終戦で、2025年の年間王者を懸けた白熱のレースに、世界中の注目が集まるビッグイベントとなります。日本では2017年以降、毎年開催(2020年、2021年はコロナにより中止)しており、今回で第7回目の開催となります。

 会場となる津久井浜海岸は、岸に並行な風(サイドショア)が吹くことが多く、日本でも屈指のウインドサーフィンのゲレンデとして知られており、今大会も世界のトップライダー約70名が集結し、熾烈なバトルが繰り広げられます。

 海上観覧船の運航、マリンスポーツ体験会、海辺のステージライブの開催、さらにビーチサッカー体験会なども予定しておりウインドサーフィン観戦が初めての方やお子様も楽しめるコンテンツが目白押しです。

 特に11月14日(金)から16日(日)の3日間は、フランスグルメや雑貨などのお買い物が楽しめる「ル・マルシェ・ボンジュール・フランス」や日本各地からの美味しいものが一堂に会する「極旨ジャパン」では、北は北海道から南は沖縄まで 日本全国のご当地グルメを取りそろえ、昨年よりも拡大して実施します。

 また、今年度はSDGsをテーマとしたイベントをさらに拡充させました。リサイクルした再生ポリエステルを素材としたTシャツをつくる「SDGsTシャツプロジェクト」や地元企業等とのタイアップにより本来はゴミとなるペットボトルキャップをアクセサリーとして蘇らせるワークショップをはじめとし、大会期間中「ゴミゼロチャレンジデー」と称し、会場内で回収するすべてのゴミの再資源化を目標としています。

 幅広いエンターテインメントを展開することでウインドサーフィンに馴染みのない方でも楽しめる大会として、約15万人の観客動員(来場4万人、オンライン視聴11万人)を目指します。

■大会:ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会
■開催期間:11月13日(木)~11月17日(月)=5日間
■会場:津久井浜海岸

ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会ポスター。イベント詳細は大会公式サイトをご覧ください
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