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猛暑のなか、大混戦で最終日へ。蒲郡全日本インカレ個人戦2日目

 8月30日、愛知県蒲郡・豊田自動織機 海陽ヨットハーバーで行われている「2025年度全日本学生ヨット個人選手権」2日目。日中は35度以上の暑さと午後にかけて風が強くなるタフなコンディションで、470は3レース、スナイプは4レースが行われました。(レポート/藤原葉菜 BHM編集部)

全日本インカレ個人戦2日目。スナイプ最終レースは水しぶきが派手に上がるコンディションになりました

 全日本2日目は9時55分に出艇するものの、北西からの風と南からの風がぶつかり合い、しばらく海上待機に。1時間ほど待機した後、12時1分にU旗で470、続いてスナイプがスタートしました。

 そこからノンストップで470は3レースを実施。スナイプは昨日470より1レース少なかった分、4レースを行い、両クラスともに2日間で6レースを実施しました。

 470は昨日と1〜3位の順位は変わらないものの、池田海人/末吉 源(日本大)と青山知央/松山大祐(早稲田大)が1点差。その後ろをわずか2点差で安永昂生/長屋明彦(早稲田大)が追いかけます。

 スナイプは2回、トップホーンを鳴らした京都大の鈴木亮太朗/岨 伸明が、前日6位からジャンプアップして首位に。その背中を追いかけるのは、前日9位の服部輝海/松本能周(明治大)です。

 明日はいよいよ運命の最終日。今年の蒲郡の海を制するのは、どの学生セーラーでしょうか?

470は本日最初のレースでトップホーンを鳴らしたのは総合3位の安永/長屋(早稲田大)。2日目が終わってみれば、1〜3位が3点差と大接戦です
大会2日目のレースで大躍進の鈴木/岨(京都大)は2位に10点差をつけています
午後にかけて風が強くなり、470は最終レースで1マークを回った際に、沈艇も見られました
海の上は直射日光が降り注ぎます。支援艇は日傘が必須です
チームとして3年ぶりに出場の徳島大(鎗場翔希/西谷光謙・上野晟大)です。普段の練習場所は漁港。最近は片道2時間をかけ、香川県のヨットハーバーで練習しています。「ずっと全日本個戦を目指していたので、初めて出られてうれしいです。練習が実を結びました。きょうは予選を通過したクルーの西内と、きのうは後輩の上野と乗っています。全日本インカレに向けて経験を積む意味でもがんばりたいです」(鎗場)
2025年度全日本学生ヨット個人選手権 470級 2日目成績
2025年度全日本学生ヨット個人選手権 スナイプ級 2日目成績
2025年全日本学生シングルハンドレガッタ 2日目成績
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