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1日降り続く雨の中で4R実施。JODA ナショナルチーム選考2日目

 2月23日、蒲郡で開催されている「2024年JODA ナショナルチーム最終選考」2日目。朝から雨が降る蒲郡沖は北西風12ノット前後の風がコンスタントに吹いています。降り続ける冷たい雨が体力を奪う状況ですが風コンディションは申し分なし。大会2日目は初日にできなかったレース分を含めて合計4レース実施しました。(BHM編集部)

雨の降る蒲郡沖で開催されたナショナルチーム最終選考2日目は4レース実施。冷たい雨とハイクアウトの風が選手を苦しめる厳しい1日になりました

 大会2日目までに折り返し地点の6レースが終了しました。初日軽風、2日目は中風で上位に上がってきたのは、2024年度の実力選手です。

 2日目を終えた時点でトップに立ったのは岩波将吾(江の島・中2)。続いて後藤晴人(中央区・中1)、藤田翔伊(B&G兵庫・中1)です。お互いを強く意識したレース展開で安定した成績でトップ3を形成しています。

 JODA ナショナルチーム最終選考では、6レース以上の成立で最も成績の悪い1レースをカット、10レース以上で2レースがカットされます。レース数によってはカットレースが大きく影響してくるでしょう。

 しかし、この選考は選手権大会ではなく、あくまでナショナルチーム選考です。トップ5が世界選手権への出場。6位からは順番にアジア・オセアニア選手権、ヨーロッパ選手権のどちらかを選んでいきます。順位が現時点での実力をあらわすのはもちろんですが、5位前後の攻防戦にも注目です。

◎2024年JODA ナショナルチーム最終選考2日目 6R終了時 参加41艇
1 岩波将吾 江の島 10p
2 後藤晴人 中央区 17p
3 藤田翔伊 B&G兵庫 20p
4 角森未岬 海陽海洋 21p
5 長堀 滉 中央区 36p
6 岡田 晴 海陽海洋 37p
7 須永言葉 中央区 41p ※女子1位
8 堀野葵 B&G兵庫 46p
9 山本汐穏 B&G高松海洋 46p
10 松岡忠尚 B&G松山海洋 48p

ジュニアヨットのトップ選手が出場するナショナルチーム最終選考。41艇という少数精鋭だけにスタートは相応の短さが設定されています。1レースのターゲットタイムは50分です
首位に立った岩波将吾。直近の成績は2022年全日本13位、2023年ナショナルチーム選考2位(ワールド142位)、2023年全日本13位
ユースで活躍する姉(凛子。49erFX)、兄(大志。29er)に続く後藤家三男、後藤晴人
2023年度の全日本で優勝を飾り、兄弟全日本連覇を遂げた藤田翔伊(しょうい)。兄の蒼士(そうし)は2022年度優勝
豊田自動織機 海陽ヨットハーバーは、日本でただひとつ、セールをあげたままヨットが入る大屋根があり、雨の日にはとても重宝します
2024年JODA ナショナルチーム最終選考 2日目成績
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