バルクヘッドマガジンは東北へ。夏遠征はまだまだ続きます
みなさん、こんにちは。バルクヘッドマガジン編集長です。8月上旬に日本を立ちオランダ・ハーグで世界選手権を取材した編集長は、流れ流れて東北へやってきました。一瞬だけ葉山へ戻りましたが、同じカメラ機材、中身は同じスーツケースを持った旅が続いています。(BHM編集部)
オランダから帰国して、蒲郡の全日本スナイプ、インカレ個人戦を連続取材していた編集長は、閉会式の前に海陽ヨットハーバーを後にして名古屋港へ。名古屋港からフェリーに乗って21時間かけて太平洋を北上して仙台へやってきました。
蒲郡でご挨拶できなかったみなさん、失礼しました。でも、まあ、すぐどこかの海で会えると思いますのでご挨拶はその時に。
フェリーの移動は初めてではありませんが、なかなかオツなものですね。台風の影響で揺れましたが耐えられる程度で済みました。長時間の船内生活も作業が山積みの編集長には貴重な時間で、おかげでインカレ個人戦の写真を整理できました。
仙台の隣、宮城県名取市閖上(ゆりあげ)を訪れるのは、2018年「北日本オープンヨット選手権」以来なので5年ぶり。目的は9月5〜10日まで開催される470全日本選手権の取材撮影です。みなさん、毎週毎週、つきあってくれてありがとう。今週もお楽しみに!
◎バルクヘッドマガジン・フォトギャラリー(インカレの過去写真は下の方にまとめてあります)https://junhirai.photoshelter.com/archive
- バルクヘッドマガジン・フォトギャラリーhttps://junhirai.photoshelter.com/archive