Loading

11th Hour Racing Teamが勝利!世界一周オーシャンレース

 6月29日、世界一周「オーシャンレース」の決着がつきました。優勝は〈11th Hour Racing Team〉。アメリカが世界一周レースを制覇するのは50年ぶりのことで、スキッパーであるチャーリー・エンライトは三度目の挑戦で優勝を手にしました。(BHM編集部)

1月15日にスタートした世界一周オーシャンレース。チャーリー・エンライト率いる〈11th Hour Racing Team〉がIMOCAクラス優勝を決めました

 優勝の瞬間は審問の結果待ちとなりました。オランダ・ハーグからイタリア・ジェノバまでの第7レグのスタートで〈11th Hour Racing Team〉に〈GUYOT〉が衝突。〈11th Hour Racing Team〉はリタイアを余儀なくされました。第7レグの結果から〈Team Holcim – PRB〉が暫定1位となりましたが、6月29日におこなわれた審問/救済プロテストの結果、これまでの平均得点の4ポイントが与えられ〈11th Hour Racing Team〉の優勝が確定しました。

「私たちのチームが取り組んできた努力を誇りに思っています。私たちが誇りに思っていることの1つは、すべてをやり遂げること。このレース全体を通して、あらゆる分野で改善しようと努めてきました」(チャーリー・エンライト)

 次回オーシャンレースは2027年にスタートする予定です。

修理を終えた〈11th Hour Racing Team〉はグランドフィナーレ出席のためのジェノバへ回航しました
オーシャンレース成績。3レグでおこなわれたVO65クラスはWindWhisper Racing Teamが優勝しました

◎11th Hour Racing Team オンボードメンバー
Charlie Enright (USA) – Skipper
Simon Fisher (GBR) – Navigator
Jack Bouttell (AUS/GBR) – Trimmer
Franck Cammas (FRA) – Trimmer
Francesca Clapcich (ITA) – Trimmer
Charlie Dalin (FRA) – Trimmer
Damian Foxall (IRL) – Trimmer
Justine Mettraux (FRA) – Trimmer
Pierre Bouras (FRA) – Media Crew Member
Amory Ross (USA) – Media Crew Member

優勝11th Hour Racing Team
レグ7スタート直後の衝突シーン。スターボードで走る11th Hour Racing TeamにポートのGUYOTが突き刺さりました
CATEGORY:  FOILINGKEELBOATNEWSOFFSHORE