スウェーデンがOP王者に。オプティミスト世界選手権成績
6月25日までスペイン・コスタブラバで「2023オプティミスト級世界選手権」が開催されました。参加284艇。日本からは代表選考会で選ばれた5選手が出場しました。大会はコンディションに恵まれなかったようで、後半はレースできない日が続きました。ワールドチャンピオンはスウェーデン、女子優勝はスペイン、アジア最高は総合8位のタイ、日本最高順位は加原弦季選手の94位でした。また、大会期間中に開催されたチームレースはイタリアが勝利しました。(BHM編集部)
◎2023オプティミスト級世界選手権 参加284艇 9R実施
1 SWE Henric WIGFORSS 30p
2 USA Travis GREENBERG 35p
3 USA Wylder SMITH 48p
4 ITA Alberto AVANZINI 49p
5 ITA Tommaso GEIGER 59p
6 UKR Sviatoslav MADONICH 61p
26 ESP Blanca FERRANDO 女子優勝
94 加原弦季(江の島ヨットクラブジュニア)
129 角森未岬(海陽海洋クラブ)
142 岩波将吾(江の島ヨットクラブジュニア)
156 藤田翔伊(B&G兵庫ジュニア海陽クラブ)
167 中澤太郎(B&G兵庫ジュニア海洋クラブ)
◎オプティミスト級チームレース世界選手権成績
1 ITA イタリア
2 ESP スペイン
3 USA アメリカ
※天候不順により個人戦予選成績で出場国が選抜されたため日本は不参加
- 2023オプティミスト級世界選手権(公式)https://2023worlds.optiworld.org/en/default/races/race