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晴れやかにスタート!和歌山〜蒲郡、外洋ダブルス日本選手権

 5月1日、ゴールデンウイークの外洋レース「外洋ダブルス日本選手権」がスタートしました。このレースは昨年と同日に第1回が行われた和歌山から蒲郡までのダブルハンドのレースです。(レポート・写真提供/外洋ダブルス日本選手権 実行委員会)

外洋ダブルス日本選手権がスタートしました。和歌山沖をスタート、愛知県蒲郡へ向かいます

 今年も昨年と同じ〈KLC HORIZON〉(YOKOYAMA 30R)、〈SHIKADAI〉(YAMAHA33S)、〈SIESTA〉(FIRST40.7)、〈VICKE〉(FIRST35)の4艇、乗員も同じ顔ぶれです。

 今朝の和歌山は五月晴れ、ただ風が弱く南から1.5ノットの風の中、定刻の午前10時にスタートしました。淡路島の南の沼島を回航し潮岬へ、そして紀伊半島をぐるっと回って蒲郡のラグナマリーナ沖まで200マイルのコースで競います。

「安全にレースを楽しむ!  常に前向きに!」(KLC HORIZON)
「今年はランクアップできる様に、この1年間の練習の成果を確認したいです」(SHIKADAI)
「いつも通りのスタイルで楽しくセーリングして安全に走りゴールできれば良いと思っています」(SIESTA)
「順位を1つでも上げたいところです。まずは安全に、無事にゴールを目指します」(VICKE)
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