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ポルトガル・スナイプJrワールド2日目。西尾・秋田組が5位へ

 7月28日、ポルトガル・ポルトで開催されている「スナイプ級ジュニア世界選手権」。大会2日目までに4レース実施され、日本の西尾/秋田が5位、内貴/佐々木(ともに同志社大)が8位につけています。トップはアメリカ、そしてスペインと強豪国が並びます。ジュニアワールドは22歳以下が出場する大会で、31日まで9レース予定されています。(BHM編集部)

ポルトガルで開催されているスナイプ級ジュニアワールド。日本から大学生6チームが出場しています。本大会の成績は6レース以上で最も得点の悪い成績を削除、9レース終了で2レース分が削除されます
2年に一度開催されるスナイプジュニアワールドの日本選手の成績は2013年に島本拓哉/櫛田佳佑が2位、2009年に木山典彦/稲田健一が2位、1988年には中村健一/村田真一が優勝しています(欄外リンク参照)

2022スナイプ級ジュニア世界選手権 参加38艇 4R終了時
1 USA Justin Callahan / Noah Zittrer 20p
2 ESP Juan Jose Fernandez Maldonado / Daniel Espejo 21p
3 ESP Quicorras Urios Salinas / Alejandro De Castro 37p
5 西尾将輝/秋田 一樹(同志社大)40p
8 内貴航路朗/佐々木 一馬(同志社大)41p
12 白石誉輝/青柳建佑(早稲田大)49p
32 児玉沙耶佳/竹中麻結(関西大)125p
35 川戸洋平/川内俊亮(同志社大)134p
36 田代彩子/奥村悠大(関西大)135p

2022スナイプ級ジュニア世界選手権 2日目成績
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