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シンガポール男子優勝。フォーミュラカイト・ユース世界選手権

 5月16〜22日までイタリア・サルディニア島トレグランデで「フォーミュラカイト・ユース世界選手権」が開催されました。参加は4大陸/22カ国/87選手。日本からはアジア大会代表の三好竜寧(ルネ)選手が出場し、国際大会の経験を積みました。男子優勝はシンガポールのマクシミリアン・メーダー(16歳)。2位に中国選手も入りアジア勢の実力が発揮されました。(BHM編集部)

サルディニアで開催されたフォーミュラカイトユース世界選手権。日本からは三好選手が出場しました

2022フォーミュラカイト・ユース世界選手権 男子成績
1 Maximilian Maeder SGP 13.0p
2 Qibin Huang 30.0p
3 Riccardo Pianosi ITA 23.0p
シルバーフリート
6 三好竜寧

女子成績
1 POL Nina Arcisz
2 ISR Maaya Ashkenazi
3 FRA Heloise Pegourie

フォーミュラカイト・ユース世界選手権 三好選手
大会が開催されたイタリア・サルディニア島トレグランデ
21歳までの若手選手87名が出場しました
インタビューではタイで日本選手と練習してきたという中国のQibin Huang。総合2位に入りました
優勝のマクシミリアン・メーダー。シニア大会でも常にトップのパリ五輪金メダル候補です
フォーミュラカイト・ユース世界選手権 メダリスト一同
大会4日目 ハイライト映像
大会5日目 最終日ハイライト映像
CATEGORY:  FOILINGINSHORENEWSOLYMPIC