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日本大が早稲田大を猛追!蒲郡全日本学生ヨット選手権2日目

 11月5日、愛知県蒲郡で開催されている「第86回全日本学生ヨット選手権」2日目は、朝から晴れ渡り海上は北西風が吹いています。第1レースは10ノット程度で始まりましたが、風は徐々にあがり、岸寄りで強いブローが入る海面に変化しました。ブローの強弱と連動して風のシフトが入る蒲郡らしい北西コンディションです。大会2日目は好条件でテンポよく3レースおこなわれました。(BHM編集部)

470第4レースのフィニッシュは(1)日大-(2)早稲田-(3)早稲田-(4)早稲田-(5)日大。最終レグまで2校による大バトルが繰り広げられました

 470級は前日首位の日本大を早稲田大が猛追。第4レースでは1位日本大、2〜4位早稲田大、5位日本大というチームレースの様相で直接対決を見せました。早稲田大は第5レースも1、4、7位の好成績を残しますが、第6レースで痛恨のコースミス。3艇が左海面のラルにつかまり失点を重ねてしまいました。

 対する日本大は大きなミスなく2日目を乗り切り、早稲田大に82点差をつけ470クラス1位を保守しています。また、風が上がりトラブル艇が出るなかで、近畿大、明治大が上位へ上がってきました。

 スナイプ級は、早稲田大が慶應大を逆転して大きくリード。また、日本大が3位、京都大が4位へ浮上してきました。総合成績はスナイプのポイントを抑えた日本大が上昇し、1位の早稲田大との差を17点に詰める結果に。王者・早稲田大を勢いある日本大が追うという展開です。明日大会3日目も3レースが予定されています。

第4レースでトップフィニッシュを飾った西村宗至朗/新井健伸
早稲田大の今年のスローガンは「矜持」(きょうじ)。後輩たちが選んだこの言葉を胸に1年間練習してきました
順位を上げて早稲田大との総合得点を詰めた日本大スナイプ。写真は御厩夏颯/宮野鴻
72艇の超ビッグフリートゆえ大混戦となる上マーク。初日は17件、2日目は13件の審問がおこなわれました
スナイプ級でひときわ目立っていた上田健登/佐藤詩音(福岡大)。2日目18-3-2位の好成績でチームを牽引しました

第86回全日本学生ヨット選手権 2日目成績
470級 参加72艇 6R終了時
1 日本大 133p
2 早稲田大 215p
3 慶應大 362p
4 関西学院大 437p
5 中央大 461p
6 同志社 503p
7 明治大 529p
8 近畿大 560p

スナイプ 参加72艇 6R終了時
1 早稲田大 214p
2 慶應大 310p
3 日本大 313p
4 京都大 315p
5 同志社大 371p
6 明海大 409p
7 福岡大 444p
8 明治大 535p

総合成績
1 早稲田大 429p
2 日本大 446p
3 慶應大 672p
4 同志社大 874p
5 京都大 940p

第86回全日本学生ヨット選手権2日目・470暫定成績
470級 乗艇リスト
第86回全日本学生ヨット選手権2日目・スナイプ暫定成績
スナイプ級 乗艇リスト
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