8月17〜22日まで、スイス・シルヴァプラーナ湖で「iQフォイル世界選手権」が開催されています。2024年から採用されるiQフォイルの初めての世界選手権で、男子157艇、女子72艇が出場。日本からも次期オリンピックを狙う男女９選手がエントリーしています。（BHM編集部）

　大会は不安定なコンディションで、初日（スピードトライアル）、2日目ともに満足の風は吹かず。大会３日目にようやくレースが開始され、６レース実施。予選が終了し、20日からは決勝シリーズが始まります。
　
　国内活動が主だった日本勢にとってはほぼ初めての国際大会出場です。欧州ではコロナ禍でもレースが開催されていただけに、早急に追いつく必要がありそうです。iQフォイル世界選手権は、8月22日まで開催されます。

iQフォイル世界選手権 男子 参加157艇 6R終了時
1 NED Luuc Van-Opzeeland 7.0p
2 GBR Andy Brown 12.0p
3 GBR Matthew Barton 14.0p
94 池田健星 220.0p
102 倉持大也 235.0p
109 穴見知典 250.8p
134 田島 航 319.0p
139 穴見健太 328.0p
142 齋藤雄悟 338.0p

女子 参加72艇 6R終了時
1 FRA Helene Noesmoen 6.0p
2 GBR Saskia Sills 20.0p
3 GBR Islay Watson 25.0p
46 新嶋莉奈 206.0p
56 小嶺恵美 256.0p
58 大西富士子 258.0p

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