ブラジル優勝!ガルダ湖オプティミスト世界選手権成績・写真
7月9日までイタリア・ガルダ湖で「オプティミスト級世界選手権」が開催されました。予選5レース、決勝5レースを終えて、参加259選手/57カ国の頂点に立ったのは最終日に逆転勝利を決めたアレックス・クール(BRA)。女子はローメン・ベラード(FRA)が優勝。期間中に開催されたチームレース世界選手権はイタリアが勝利しました。(BHM編集部)
「世界選手権で勝てるなんて信じられない気持ち。家から遠く離れた場所。しかも今年はOP最後の年です。素晴らしい大会でした。この大会に挑戦したすべての選手を祝福したいと思います」(アレックス・クール)
最終日まで首位を守っていたギル・ハッカル(USA)は惜しくも5点差で準優勝。日本選手の最高順位は堤 悠人選手の122位となりました。2022年オプティミスト級世界選手権はトルコで開催されます。
◎2021オプティミスト級世界選手権成績 参加259名
1 BRA Alex DI FRANCESCO KUHL 54p
2 USA Gil HACKEL 59p
3 ITA Alex DEMURTAS 79p
4 ESP Tim LUBAT 87p
5 THA Weka BHANUBANDH 88p
6 ITA Quan Adriano CARDI 88p
7 FRA Lomane VALADE 97p ★女子
8 UKR Danyil MYKHAILICHENKO 105p
9 BRA Lucas COCHI KUBELKA DE FREITAS 106p
10 ITA Lisa VUCETTI 108p ★女子
122 日本 Yuto TSUTSUMI 319p
196 日本 Koshiro SUGASAWA 193p
226 日本 Koretaka KOJIMA 318p
◎2021オプティミスト級世界選手権 チームレース成績 48カ国参加
1 イタリア
2 タイ
3 ポルトガル
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