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女子デンマークがリード。ILCAヨーロッパ大陸予選4日目成績

 4月22日、決勝シリーズに突入したポルトガル「2021 ILCAヨーロッパ大陸予選」。大会4日目は風が徐々に落ちてる展開で2レースおこなわれました。トップを走るのは女子アン・マリー・リンドン(DEN)、男子マイケル・ベケット(GBR)の実力選手です。日本の土居愛実は不安定な風で粘り総合6位を保守しています。(BHM編集部)

土居愛実は現在6位。レースの様子はYOUTUBRライブ中継で観戦できます
ILCA6 (ラジアル)首位のアンマリー・リンドン(29歳)。デンマークSailGPの女子メンバーにも抜擢されているラジアル世界チャンピオン、リオ五輪銅メダリストです
ILCAヨーロッパ大陸予選 4日目 ハイライト映像

◎2021 ILCAヨーロッパ大陸予選
ILCA6 (レーザーラジアル)8R終了時成績 参加89艇
1 DEN Anne-Marie RINDOM 26p
2 FRA Marie BARRUE 39p
3 SUI Maud JAYET 46p
4 FIN Monika MIKKOLA 50p
5 SWE Josefin OLSSON 50p
6 JPN 土居愛実 54p

ILCA7(スタンダード)8R終了時成績 参加139艇
1 GBR Michael BECKETT 24p
2 CRO Filip JURIŠIĆ 41p
3 CRO Tonči STIPANOVIĆ 46p
4 ESP Joel RODRIGUEZ PEREZ 47p
5 BRA Robert SCHEIDT 49p
6 GER Philipp BUHL 51p
シルバーフリート
86 JPN 南里研二 248p

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