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蒲郡オプティミスト級ナショナルチーム選考2021初日成績

 3月19日、愛知県・豊田自動織機 海陽ヨットハーバーで「2021年JODAナショナルチーム最終選考会」が開幕しました。この大会は日本代表として海外レースに出場する選手を選考するレースで、昨年の全日本選手権で出場権利を獲得した40選手が出場します。(BHM編集部)

蒲郡で2021ナショナルチーム選考が始まりました

 選考初日は陸上風待ちの後、南東〜南西風で2レース実施。風が徐々に落ち南から西に振れていくむずかしいコンディションでした。本大会は21日まで最大9レースが予定されています。

◎2021年JODAナショナルチーム最終選考会 初日上位成績 2R終了時 参加40艇
1 堤 悠人(江の島ヨットクラブジュニア)3p
2 藤田蒼士(B&G兵庫ジュニア海洋クラブ)5p
3 池田航介(江の島ヨットクラブジュニア)7p
4 本多 剛(海陽海洋クラブ)11p
5 菅澤虎士朗(江の島ヨットクラブジュニア)12p
6 兒島惟高(江の島ヨットクラブジュニア)13p
7 堀野瑠海(B&G 兵庫ジュニア海洋クラブ)16p
8 後藤うらら(広島セーリングスクール)17p
9 鈴木しおん(横浜ジュニアヨットクラブ)24p
10 加原弦季(江の島ヨットクラブジュニア)28p

2021年JODAナショナルチーム最終選考会・初日成績
出艇前に集合してミーティングする兵庫ジュニア
午前中は風が弱く陸上で風待ち
第1レーススタートは8ノット前後。その後。風は大きく右にシフトしていきました
本選考は当初2月に予定されていましたが緊急事態宣言により約1カ月延期されました
初日1位の堤 悠人(江の島ヨットクラブジュニア)
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