写真で見るアメリカンマジックのキャプサイズから帰港まで
1月17日、プラダカップ第6レースでキャプサイズしたアメリカン・マジックは、大会運営、沿岸警備隊、消防隊、ライバルでもある他チームの協力を得て、沈起こし、えい航で帰港するための作業がおこなわれました。キャプサイズ後に艇内に大量の浸水があり、ボートは沈没寸前に。写真では浮力体のブイを船のまわりにつけて沈まないようにしている様子がわかります。作業は深夜まで及び、アメリカン・マジックは無事チームベースへ。キャプサイズからの一連の流れを写真で紹介します。(BHM編集部)
- プラダカップ3日目。USA衝撃のキャプサイズとGBRの快進撃https://bulkhead.jp/2021/01/79932/
- プラダカップ2日目。風弱くノンフォイリングの戦いにhttps://bulkhead.jp/2021/01/79887/
- プラダカップ初日、生まれ変わったイネオスチームUKが2連勝https://bulkhead.jp/2021/01/79853/
- 第36回アメリカズカップhttps://www.americascup.com/