77艇DNFの大波乱。東日本オプティミスト選手権初日
9月21日、愛知県蒲郡・豊田自動織機海陽ヨットハーバーで「第38回 リビエラカップ 東日本オプティミスト級セーリング選手権」が開催されています。本大会は11月におこなわれる全日本選手権の東日本予選で、同日に福岡・小戸で西日本予選が開催されています。(BHM編集部)
東日本初日は弱い北風で2レース実施。第1レースではトップグループがフィニッシュしてから風がピタリとなくなり、参加94艇中77艇がDNFとなる波乱がおこりました(合計4レース以上で1レースの得点がカットされます)。
この後、選手たちは一旦ハーバーへ戻って風待ち。午後2時過ぎから吹いてきた南西風で仕切り直し、第2レースがおこなわれました。
東日本選手権では上位38選手が全日本出場の権利が与えられます(参加艇数からの割合で西日本選手権は24選手)。明日22日は大会最終日です。