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アイスランド往復3600マイル、ヴァンデ予選レーススタート

 7月4日、単独無寄港無補給世界一周ヴァンデ・グローブの前哨戦「ヴァンデ・アークティック・レ・サーブル・ドロンヌ」がスタートしました。出場する20艇/20選手は、15時30分のスタート前に各ホームポートから直接海上へ集合。SNSでライブ中継されましたが、大規模な外洋ヨットレースにも関わらず、観客のいない静かな幕開けとなりました。(BHM編集部)

スタート直後の白石康次郎。本レースを完走することで世界一周ヴァンデ・グローブの出場資格が得られます

 この大会はフランス(レ・サーブル・ドロンヌ)〜アイスランド沖〜アゾレス諸島沖〜フランス(レ・サーブル・ドロンヌ)まで大三角形を走る総航程3600マイルの外洋レースです。

 11月8日にスタートするヴァンデ・グローブの出場資格を獲得する予選を兼ねていて、日本からは白石康次郎(DMG MORI セーリングチーム)が出場しています。

 スタートから約24時間が経過した時点で、THOMAS RUYANT(FRA。39歳)〈LINKEDOUT〉が首位。約2マイル差でCHARLIE DALIN(FRA。36歳)〈APIVIA〉、JÉRÉMIE BEYOU(FRA。44歳)〈CHARAL〉が後を追います。

◎ヴァンデ・アークティック・レ・サーブル・ドロンヌ
大会日程:2020年7月4日 15:30 スタート(10〜14日間予定)
コース:レ・サーブル・ドロンヌ(フランス)~アイスランド付近~アゾレス諸島(ポルトガル領) ~レ・サーブル・ドロンヌ(フランス) (約3600マイル=約6500km)
出場チーム:20チーム

優勝候補、JÉRÉMIE BEYOUのCHARAL(シャラール)
スタートから約24時間後の艇団。白石は暫定10位。すでに1艇(SÉBASTIEN SIMON)がフォイル損傷によりリタイアしています
レ・サーブル・ドロンヌをスタートした20艇のIMOCA
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