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写真で振り返る日本のヨットレース、この10年(4)

 10年以上前の話になります。2004年アテネ五輪が終わった年のクリスマスに横浜八景島で全国の現役大学生を集めて強化合宿がおこなわれました。これは1999年から続く日本470協会が主催した大学生を対象とした強化プログラムで、その後五輪代表となる選手が数多く参加しました。(BHM編集部)

Go For Beijing 強化合宿に参加する近藤愛(現:吉田愛)/鎌田奈緒子(現:加原奈緒子)(2004年12月、八景島沖で撮影)

 2008年北京五輪を目指して「Go For Beijing」のキャッチフレーズでおこなわれたこの強化合宿は、470級とソリング級で五輪に出場し、ウィットブレット世界一周レースで優勝、アテネ五輪で監督をつとめた小松一憲さんが指導を担当しました。

 編集長が記憶に残っているのは、小松さんらしいストイックでユーモアのある練習方法と、高い意識を持った参加者たちです。これまでの参加者の中には、松永鉄也(北京代表)、吉迫由香(アテネ代表)、近藤 愛(北京、ロンドン、リオ、東京代表)、吉田雄悟(ロンドン代表)、鎌田奈緒子(北京代表)など、のちのオリンピック代表選手が参加していました。

 上の写真は、日本大学を卒業したばかりの近藤選手と法政大学に在学していた鎌田選手です。この時はチームを組んだばかりだったか、それ以前だったか覚えていません。2人はこのあと活動の場を世界にひろげ、2006年470世界選手権で銀メダルを獲得、そして日本代表として北京五輪に出場しました。

2004年Go For Beijing 強化合宿の集合写真。今ではベテランのセーラーが参加しています
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