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ジュニアセーラーが参加。西宮ジャパン・オープンスキフカップ・シリーズ第1戦

 2月22日~24日、兵庫県西宮市御前浜沖で「ジャパン・オープンスキフカップ」第1戦が開催されました。新型コロナウイルスの感染が広がっていますが、エントリーリスト通り17人の選手が参加しました。

西宮でオープンスキフカップ第1戦が開催されました

 初日は、気圧の谷の通過で雨の中、寒さと戦いながらのレースとなりましたが、2日目・3日目は 適度な風と良い天気に恵まれ、選手たちは艇の走りやレースそのものを存分に楽んだようです。

 レースの結果、柏木南帆、糸岡拓海、村田頼人、引地 匠、松尾優希、加藤颯真、内田幸恋の7選手がワールド参加を認定されました。

「ジャパン・オープンスキフカップ」第2戦、第3戦のエントリーも引き続き受け付けています。(文/日本オープンスキフクラス協会、写真提供/FUTURE DESIGN 中阪昌行)

出艇前の選手たち。第1戦に17名のセーラーが集まりました
オープンスキフカップ第1 戦総合成績
オープンスキフカップ第1 戦クラス別成績

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