【コラム】1月は取材遠征に備えて機材のメインテナンス時期
こんにちは、バルクヘッドマガジン編集長です。寒い日が続きますが、みなさん元気に海に出ていますか? 編集長の1月は毎年ゆっくりさせてもらっていて、今年の取材計画を立てたり、撮影機材をメインテナンスしたり、これまでに撮った写真を整理しています。(BHM編集部)
バルクヘッドマガジンが撮影したヨットレースの写真は、フォトギャラリーで閲覧/ダウンロード購入できます。ギャラリーには、昨年末に開催された葉山420全日本選手権、オークランド49er、FX、ナクラ17世界選手権、江の島470全日本選手権の写真もアップしていますので、ぜひ御覧ください。
バルクヘッドマガジン・フォトギャラリー
https://junhirai.photoshelter.com/archive
編集長が撮影に持っていくカメラ機材。メンテは自分でするのではなく、メーカーのサービスに預けて点検してもらいます。車検前の点検修理みたいなものでしょうか
むかしの写真を整理していると、アルバムを見返すように、あんなことあった、こんなことあった、なんて見入ってしまいます。
その多くは良い思い出ではなく、空港でトラブルに遭ったとか(乗り遅れ、ダブルブッキング、荷物の盗難など)、ボートドライバーの運転が荒くて船上で転がったとか、移動中に大荷物を持って駅に行ったらストで足止めを食らったとか。ほとんど海外でのひとり珍道中の出来事です。
失敗は良い教訓になりますが、編集長が遠征に行く場合に必ずトラブルになるのは「荷物」です。荷物のほとんどはカメラ機材で、大型のスーツケースが2個、トロリー型カメラ用ケースが1個、手荷物バッグが1個があります。
合計4つの荷物になるため、移動する時は、どうしても手がひとつ足りなくなるのです。あたまが痛い。カメラ機材の持ち運び方法は永遠に尽きない悩みです。
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