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北海道銭函でジンギスカンを満喫。レーザー春の北海道選手権レポート

 6月16、17日、北海道小樽市銭函で「レーザー春の北海道選手権 in 銭函」が開催されました。参加はスタンダードクラス11艇、ラジアルクラス11艇、4.7クラス2艇。レースは全艇一斉スタートでおこなわれました。(レポート/田原 修・道東フリート)


銭函で開催されたレーザー春の北海道選手権

 レース初日は晴れ、北西の風2〜3m、私(筆者)の今年初レースです。艇速が出ず色々試すのですが、レース結果は……潮流も私には味方してはくれませんでした。

 そして、お楽しみのレセプションが17時30分に始まりました。ここでしか上1マークをトップ回航できないと思い、5分前に会場入りしましたが、リコール艇多く残念!

 鹿肉ジンギスカンと野菜、そして何よりもおいしかったのは、ラム肉ソテーでした。宿泊は、ヨットハーバーから徒歩3分の遊・民宿、小さな旅の博物館に泊まりました。

 2日目最終日は、晴れ時々曇り、南東寄りの風5〜6mで2レースおこなわれました。スタンダード 1位は、TokyoBayの都選手。初対面とは思えない位フレンドリーな方でした。

 2018レーザー関東選手権(江の島)のオンラインエントリーもトップ回航、エントリーの早さとレース結果は比例するのか?(次回からは私も速攻でエントリーしてみます)。

 ラジアル 1位は阿部選手です。微風〜中風は早いですが、体重が軽いので強風は辛そうでした。初日の結果で何とか逃げ切りの1位となりました。

 銭函ヨットハーバーは、ウインドサーフィン、カイト、パドルボート等がいて、見ていても楽しめました。 

 大会時期の道東は、最高気温が10度に届かない日が続き、峠では雪も降っていたので、天気を気にしていましたが、2日間とも晴れて良かったです。

 札幌フリート、運営スタッフの皆様のおかげで、銭函ブルーを堪能し、楽しいレースと美味しい鹿肉ジンギスカンが食べられました。次回もぜひ参加したいと思います。ありがとうございました。


2日間で5レース実施。昼も夜も楽しい2日間でした!


レーザー春の北海道選手権2018成績

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