同志社ウィーク初日は軽風で4レース実施。両クラス招待選手がトップへ
琵琶湖で開幕した「第36回同志社ウィーク」。17日レース初日は午前中風が弱く、レースの実行が危ぶまれましたが、昼頃から30度方向の安定した北風が入り、6〜10ノットのコンディションのなか、4レースを実施しました。(文/第36回同志社ウィーク実行委員会)
琵琶湖で開幕した同志社ウィーク。470級66艇、スナイプ級76艇が出場しています。photo by K.Nakajima
選手たちは、風の振れ幅が大きく難しい海面で、昨日のノースセールの白石選手の講演会で学んだビックフリートの走らせ方を実践しながら、レースに臨んでいたように感じます。
しかし、ブラックフラッグが掲揚される場面もあり、多くの選手にとって波乱の展開となりました。
現時点での各クラストップは、470が宮川選手、スナイプが白石選手です。招待選手の実力はやはり桁違いであり、18日のレースで他の選手がどれだけ食い込めるのか非常に楽しみです。
18日最終日は1レース以上行われることで、カットレースが発生します。各々初日の反省を踏まえ、明日のレースにどのように臨むかが勝敗の鍵を握ることになるのではないでしょうか。
大会初日は風待ちの後、ライトウインドで4レース実施しました。photo by K.Nakajima
スナイプ級、初日トップの白石/古恵良。photo by K.Nakajima
同志社ウィーク大会サイト
公式サイト:https://doshishaweek.jimdo.com
Facebook: https://www.facebook.com/duyc.2017/ (2018年第36回同志社ウィーク)
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