嶋倉照晃優勝!南西風吹き荒れる若洲オプティミスト全日本最終日
11月26日、東京若洲で開催された「第49回全日本オプティミスト級セーリング選手権」最終日。大会3日目は、前日までの微風から一転、南西の風が23ノット強まで吹き上がる強風コンディションでおこなわれました。優勝は、琵琶湖・真野浜セーリングクラブで活動する嶋倉照晃選手(中2)です。また、上位40名は、来年3月大分別府で開催されるナショナルチーム選考の出場権利を獲得しました。おめでとうございます。(BHM編集部)
優勝の嶋倉選手。微風から強風までのむずかしい風のなか、トップ2回を含む好成績を残しました。photo by Junichi Hirai
前日までの実施レース数が異なっていたためフリート分けはおこなわれず。最終日は10時ごろから急激に吹き上がりサバイバルレースになりました。photo by Junichi Hirai
泣きたくなるような強風と波のなか、こどもたちは懸命に走りました。photo by Junichi Hirai
11月後半の強風で短パンで乗る強者も(!)。photo by Junichi Hirai
帰着後、選手の安全確認がされ、みなの無事を確認。レースはレッドグループ2レース、イエローグループが1レースおこなわれ、大会は全5レースで終了しました。photo by Junichi Hirai
不運にも微風2日と強風1日という極端な風でおこなわれた今年のOP全日本。レース終了後、長い審問があり、閉会式の開始が遅れました。photo by Junichi Hirai
最終日ダイジェスト。映像提供/デイリーセーリングジャパン
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