【全日本インカレ】福井・若狭和田沖、微風戦。慶応、同志社がクラス首位へ
11月3日、若狭和田マリーナで開催されている「全日本学生ヨット選手権」2日目は、天気予報通りの微風戦となりました。快晴ながらも風は弱く、陸のそよ風を目当てに出艇しますが、風は大きくまわってしまい、しばらく海上待機に。その後、不安定な風ながらもショートコースで両クラスとも1レースをおこないました。(BHM編集部)
風待ち後にはじまった第1レース。残念ながら風弱く、パフを探して走る神経戦になりました。photo by Junichi Hirai
1レース終了時点の暫定成績は、470級慶応大、スナイプ級は同志社大が首位に立ちました。明日大会3日目は、これまでのライトコンディションと反対に、雨・強風予報となっています。
インカレの恒例行事。出艇前に円陣を組んで士気を高めます。photo by Junichi Hirai
風軸が定まらず何度もやり直した470級のスタート。photo by Junichi Hirai
470級で首位に立った慶応大。厳しい微風戦で失点を最小限に食い止めました。photo by Junichi Hirai
スナイプ級トップの同志社大。photo by Junichi Hirai
日本の夕陽百選に選ばれている高浜町、青葉山に夕日が沈みます。photo by Junichi Hirai
全日本インカレ2日目ハイライト映像
バルクヘッドマガジン・・全日本インカレフォトギャラリー
フォトギャラリー 初日
フォトギャラリー 2日目
◎ライブ・トラッキング(航跡をライブ中継しています)
https://yachtrace.jp/event/2017IC/
====================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ジャストヨット運送
ファーストマリーン
日本レジャーチャンネル
ベイトリップ セーリング
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
SAILFAST
ウルマンセイルスジャパン
ノースセールジャパン
アビームコンサルティング
トーヨーアサノ
リビエラリゾート
Velocitek
コスモマリン
JIB
一点鐘
エイ・シー・ティー
ファクトリーゼロ