ロングレースが勝敗を分けた相模湾ジャパンカップ、〈ブラック〉初優勝!
8月10〜13日までリビエラシーボニアマリーナをベースに開催された「全日本外洋ヨット選手権 ジャパンカップ」の成績です。優勝は〈BLACK〉(BOTIN40)。リタイア艇が相次いだ大会3日目のロングレースでフィニッシュしたことでリードを広げ、最終日を逃げ切りました。2位は〈SUMMER GIRL〉(First 40.7 mod)、3位〈SLAINTE MHATH〉(Ker40+)と関西勢が上位を占める結果となりました。(BHM編集部)
キャンペーン1年目でジャパンカップ優勝を手にした〈BLACK〉(樹神弘郎オーナー/関西ヨットクラブ)。オプティミスト級時代からライバルだった、荒川海彦がドライブ、松永鉄也がタクティシャンを務めました。photo by Junichi Hirai
2017ジャパンカップ総合成績(第5レース・ロングレースの得点は規定によりカットされません)
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