【テーザー】国内ワールド最大級97艇がエントリー。テーザー世界選手権、はじまる
7月31日、蒲郡・海陽ヨットハーバーで「テーザー世界選手権」が開幕しました。レース前日となる31日は、プラクティスレース、オープニングセレモニーがおこなわれ、1日からはじまる世界選手権の成功を誓いました。バルクヘッドマガジン編集長は、6日最終日まで現地で取材撮影します。みなさん、おたのしみに!(BHM編集部)
レース前の計測待ち。気温30度を超え、太陽の下にいるだけで汗が流れてきます。photo by Junichi Hirai
海陽ヨットハーバーの艇庫まで計測を待つテーザーがずらりと並びます。photo by Junichi Hirai
テーザーワールドは2年に一度の開催。ヨットレースはもちろんフェスティバルの色も濃く、みながそれぞれの楽しみ方をしています。写真はオリジナルTシャツを作って存分に楽しむ葉山チームのみなさん。photo by Junichi Hirai
31日におこなわれたプラクティスレース。レース本番も97艇一斉スタートでおこなわれます。photo by Junichi Hirai
親子3人(お父さん、息子2人)で挑戦する長谷川チーム(浜名湖)。photo by Junichi Hirai
テーザーは選手の年齢層が広く、最年少選手は8歳。江の島から出場する山分 信さん(写真中央)は79歳です!photo by Junichi Hirai
夫婦やカップルで乗るチームが多いのもテーザーの特長です。それぞれ船の上でケンカしているようで、それは日本も海外チームも同じみたいです。photo by Junichi Hirai
毎日、艇庫でおこなわれる出艇前のブリーフィング。photo by Junichi Hirai
アメリカチーム。さらっと並んでいますが、ジョナサン・マッキー(右から3番目)はロス五輪FD級で金、シドニー五輪49er級の銅メダリストです。photo by Junichi Hirai
33艇のビッグフリートを形成して日本へやってきたオーストラリアチーム。楽しみまくってます。photo by Junichi Hirai
オープニングセレモニーでは神輿が登場して盛り上がりました。葉山デラマンチャ・ヨットクラブが制作しました。photo by Junichi Hirai
神輿の頂上には、テーザー級の設計者、故フランク・ベスウェイト氏。photo by Junichi Hirai
セレモニーがおこなわれたヨットハーバー対岸のレストラン。最後は花火を見学して最高のセレモニーになりました。さあ、ワールドがはじまります。みなさん、たのしみましょう!
Tasar World Championship 2017
http://tasarworlds2017.org/
====================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
日本レジャーチャンネル
ベイトリップ セーリング
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
SAILFAST
ウルマンセイルスジャパン
ノースセールジャパン
アビームコンサルティング
トーヨーアサノ
リビエラリゾート
Velocitek
コスモマリン
JIB
一点鐘
エイ・シー・ティー
ファクトリーゼロ