福井三国に全国からレーザーセーラー集合!2016年レーザー北信越選手権レポート
5月21、22日に、「2016年レーザー北信越選手権」が三国ヨットハーバーで行われました。2014年の前回大会では、35艇のエントリーでしたが、今回はそれを大きく上回り、北は北海道から、南は福岡まで、52艇のレーザー乗りが集まり盛大に開催することができました。(レポート・写真提供/藤井あゆみ)
レースは、2日間通して北寄りの風2〜3m/sのフラットな海面で、東尋坊を右手に望みながら全7レース実施しました。
スタンダードクラスの優勝者は、アプレンティス・マスターを迎える逗葉フリートの粟野和昭選手。2日間トップを譲ることなく、圧巻の帆走りで優勝しました。浜名湖フリートの植田順大選手も健闘しましたが、惜しくも2位。3位は日本レーザークラス協会の加藤重雄会長。年齢を感じさせない貫禄の走りを若者に見せつけました。
ラジアルクラスは、津フリートの河原由香選手が、2位以下を大きく引き離し優勝しました。また、津フリートから参加した笠見彰選手(ラジアル2位)、新田そら選手(ラジアル3位)、加藤会長(スタンダード3位)の4名全員が3位入賞を果たしました。4.7クラスは、接戦を制した永岡明美選手が見事優勝しました。
レース後のレセプションでは、各県からいただいたお酒と、地元のお刺身や料理で大いに盛り上がりました。
来年は、全日本レーザーマスターズも福井県にて開催いたします。皆様、お誘い合わせの上、お越し下さい。運営一同、美味しいお魚やお酒を用意してお待ちしてます。
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